【お客様からお問い合わせ】
「使い始めて1ヶ月程度で、踵部分と底の部分が剥がれてしまいました。右足の方が大きく剥がれており、左足も見たところ同じ状態になりつつあるようです。
生産の段階で、どこかに不具合があった靴なのか、それとも寿命なのか?調べて頂けますか。」とのお問い合わせを頂きました。
【ムーンスター カスタマーセンターの対応】
先ずは、ムーンスターの製品をご使用頂くにあたり、ご不便をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げ、不具合の状況と原因の究明のため、該当商品をお送り頂くようお客様にご依頼差し上げました。
【品質管理部門からの回答】
お送り頂いた商品を確認しましたところ、踵部分の芯材の長さが足りず、本来は必要である、踵部の底との接着強度が不足する状態にあったことが確認されました。その為、踵に強く力が掛かる状態が繰り返し起きた結果、踵の表材が耐えきれずに破れる状況になったものと推測されました。
これは、長さを満たしていない芯材が、生産過程において誤って不良パーツである芯材を使用して生産してしまった事が原因と考えられ、あきらかに初期不具合品と判断、保証対象事案という結論に至りました。こちらのモデルは既に生産終了となっている商品の為、2014年春夏モデルの新製品の中から商品お選び頂き交換させて頂くようご案内、ご了承のもと新しいシューズをお送りいたしました。
お客様には多大なご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今後このようなことが起こらないよう、起きてしまった原因の究明と改善を進めていく所存であります。
皆様も、もし万が一お使いのシューズに、極端に劣化・破損が早いなどおかしな点がございましたら、すぐにムーンスター カスタマーセンターまでお知らせください。
<保証事例01>
   <保証事例02>
   <保証事例03>
   <保証事例04>
   <保証事例05>
   <保証事例06>
   <保証事例07>
   <保証事例08>
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